2023.07.10_日記

蝉が鳴いていると思って上を向くと鳥が生きた蝉をくわえていて、その蝉が鳴いていた。3日くらい前にお寺の墓の生け垣を剪定していたとき、土の上を蝉の蛹が歩いていて、蛹が動いているのを初めて見たので手に持って眺めて、近くにあった木の上にのせておいた。蝉の鳴く季節になった。日差しの強さも耐えがたいものになってきている。これから本格的に夏になっていく。薄手のワイシャツが欲しい。「私小説」に掲載されている「私の推敲」(町屋良平)を読む。
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