2023.07.29_日記

朝起きて、歯を磨いて、コンビニでレタスサンドとアイスコーヒーを買う。外に出ると太陽とアスファルトから伝わってくる熱が身体にまとわりついて、身体か少し重たく感じる。コンビニの空調はキンキンに冷えている。

外に写真を撮りに行く。汗だくになる。途中コンビニで飲み物を買うついでに少し休憩する。通りがかった公園のベンチで書いている。大勢の蝉が鳴いている。ベンチはちょうど木陰にあって、そこに座っているだけで涼しい。風にまだ冷たさがある。小学生が自転車に乗りながら遊んでいる。

毎日のように同じ道を通って、同じように写真を撮り続けて、でも昨日とは違う風景がそこにある。何も変わっていない。毎日、見続けることで自分が作り変わっている。

濁った川に一匹の魚を見つけた。他にもいないかと見渡してみたけどいないようだった。川辺には背の高い植物がいくつも生えていて、名前はわからないけど見たことはある。強い風が吹くと背の高い植物たちが一斉に揺れ始めて、葉の表の濃い緑と裏の薄い緑が交互にちらついて、風景が緑色に光って見えた。立ち尽くしてただそれを見ているのが気持ちよかった。

もし、障子ガラスからの風景しかみることができなくなったとしても、それでも見ることの喜びを描くことができる。

夜、彼女から電話があって夕飯に親子丼を食べたいと言われたので、スーパーに行って割引されていた鶏肉とタマネギと卵とお米を買って(ついでにレモンサワーも買って)帰宅。三つ葉を買えばよかったと思ったけど忘れていた。帰宅して炊飯器を洗ってお米を炊いて親子丼を作って食べた。

千葉雅也の「オーバーヒート」を読み返したくなり本棚から取り出して読み始めた。
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